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価格・質ともにBESTな

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CT撮影から3Dプリンター出力まで

近年は歯科用CTや医療用CTの進化と普及により、患者さまご自身のデータ(歯列と骨格)を取得することが出来るようになりました。CT撮影で得られたデータを加工し3Dプリンターで出力することにより術前のシミュレーションを実物大モデルでおこなえるようになりました。実物大モデルを手にすることでCAD画面上では不可能なフィット感などを治療チームで共有することにより、高度な治療計画を練ることができます。

  • CT撮影で得られたDICOMデータをmimicsに読込みます

  • 金属などで発生するノイズ(アーチファクト)を除去します

  • 3Dデータ化し、画像またはデータにて関心領域が
    再現されているか
    お客さまに確認をとらせていただきます

    ※医療ワークステーションから直接STL出力が可能な場合、
    上記の工程はなくなります。

  • 3Dプリンター出力

歯科用CTや医療用CT 術前のシミュレーションを実物大モデル

3Dプリンターの活用

医療機器の検証用モデルとして従来は石膏のものが多かった中で、近年ではより人体に近い軟質や透明のモデルの需要が増えています。シリコン素材は、生体の血管や神経、鼻の軟骨部なども再現できるようになり、エポキシ系の光硬化樹脂素材は透明なモデルになる為、目視で内部を確認でき、手技の確認などをリアルタイムで行えます。骨モデルの使用用途として、医療従事者が術前シミュレーションにて手技確認、治療計画の策定にご使用いただく事は勿論の事、医療機器メーカーの開発ツール・営業の販促ツール・マーケティングツール・社内教育ツールなどとして、多岐に渡りご使用いただけます。

3Dプリンターの活用
3Dプリンター装置
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